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婚姻届の書類は必ず2枚以上
基本的に婚姻届は住んでいるところの市役所でもらえます。また最近ではネットで可愛い柄や県オリジナルデザインの婚姻届など、種類が様々選べるようになっています。
婚姻届を書く時に注意する1つ目は用紙を必ず2枚以上用意しておくことです。
何故ならば必ずと言っていいほど間違うことがあるからです。
婚姻届を書くことにそこまでこだわりなく、訂正印でも構わない方は訂正印で大丈夫です。ただ婚姻届は一生モノですし、「綺麗な状態で提出したい!」と思われるのは女性には多いと思います。
私の場合、訂正印で提出したため、少し後悔が残っています。
夫婦になる2人に加え、承認の2人と、計4人が書かないといけない書類になります。4人もいれば誰も間違わないことの方が少ないです。なので必ず2枚以上用意をしていた方が良いです。
私の住んでいるところは通常の婚姻届と市オリジナルの婚姻届と2種類もらいましたが、市オリジナルで提出したかったため、結果訂正印を使い後悔してます。
まずは書きたい書式を必ず2枚用意することをオススメします。
必要書類、持っていくものは何度も確認すること
基本的に婚姻届のみです。提出先が本籍地以外の場合は、戸籍抄本も必要になります。本籍地が遠くて取りに行くことが難しい方は郵送でも送ってくれますが、手元に届くまでに1〜2週間かかるため、事前の準備が必要になります。
また持っていくものとして旧姓の印鑑、身分証明書(写真付きの物)が必要になります。
私が提出する時にバタバタになった原因はマイナンバーです。マイナンバーが開始されてから婚姻届にも必要特記になっています。しっかり保存をしておかないと、探すはめになり、提出までに戸惑いますので注意が必要です。
市役所で時間外に提出する時の注意
「この日を結婚記念日にしたい!」けれど、仕事をしながらだと市役所の空いてる時間に提出出来ない方の方が多いと思います。
私の場合も2人で一緒に提出をしたかったため、市役所が空いている平日には行くことが出来ませんでした。
そこで皆さん選択するのが、時間外窓口です。提出の仕方は市役所と変わらず、書類なども同じですが、婚姻届受理の担当ではないため、必要書類や特記事項が万が一間違っていた時が、その日に受理出来ないことがあります。
提出した次の日、土日であれば月曜日に書類は確認され、不備があると連絡があり、訂正をされてから受理されるため、婚姻届の記念日が変わってしまう可能性があります。
記念日にこだわりがある人は、事前に市役所に確認してもらって、不備がないかを確認してもらうのも1つの手だと思います。
事前の準備をしっかりしていれば素敵な記念日になることは間違えないので、早め早めをオススメします。